熊本市議会 2018-06-08 平成30年第 2回定例会−06月08日-04号
このような防災の重要性を踏まえ、私は平成24年3月6日の一般質問で、防災教育の重要性の認識や、展示設備、機器の老朽化が進み、体験型防災教育施設としての機能が低下している熊本市広域防災センターの抜本的拡充を求めました。これについては、抜本的拡充まではいきませんでしたが、壊れた機器の修理や新しく体験コーナーができ、少しは改善されました。
このような防災の重要性を踏まえ、私は平成24年3月6日の一般質問で、防災教育の重要性の認識や、展示設備、機器の老朽化が進み、体験型防災教育施設としての機能が低下している熊本市広域防災センターの抜本的拡充を求めました。これについては、抜本的拡充まではいきませんでしたが、壊れた機器の修理や新しく体験コーナーができ、少しは改善されました。
このような防災の重要性を踏まえ、私は平成24年3月6日の一般質問で、防災教育の重要性の認識や、展示設備、機器の老朽化が進み、体験型防災教育施設としての機能が低下している熊本市広域防災センターの抜本的拡充を求めました。これについては、抜本的拡充まではいきませんでしたが、壊れた機器の修理や新しく体験コーナーができ、少しは改善されました。
・市民の自主防災意識の涵養を図るため、体験型の防災教育施設(防災センター)を改修。 ・区の特性に応じた住民参加型の災害訓練の実施や、体験型イベントやセミナーの開催により、区民の防災意識の向上を図る。 ・地域版ハザードマップの自治会単位での作成作業を通じ、自助・共助意識の涵養を図る。 ・「自主防災意識の涵養に関する共同研究」を熊本大学と実施。
・市民の自主防災意識の涵養を図るため、体験型の防災教育施設(防災センター)を改修。 ・区の特性に応じた住民参加型の災害訓練の実施や、体験型イベントやセミナーの開催により、区民の防災意識の向上を図る。 ・地域版ハザードマップの自治会単位での作成作業を通じ、自助・共助意識の涵養を図る。 ・「自主防災意識の涵養に関する共同研究」を熊本大学と実施。
当時の同センターは、オープンして28年が経過していたため、展示設備、機器の老朽化が進み、体験型防災教育施設としての機能も低下していて、まず玄関に入っても案内も何もなく、1階は殺風景で、2階に上がる階段にある煙の速さを実感できる設備は何の反応もなく故障している、展示パネルも古く黄ばんでいました。
当時の同センターは、オープンして28年が経過していたため、展示設備、機器の老朽化が進み、体験型防災教育施設としての機能も低下していて、まず玄関に入っても案内も何もなく、1階は殺風景で、2階に上がる階段にある煙の速さを実感できる設備は何の反応もなく故障している、展示パネルも古く黄ばんでいました。
今後とも市民ニーズに沿った施設整備や防災教育施設としての機能のさらなる充実、強化について、引き続き調査研究を進めてまいりたいと考えております。 〔10番 井本正広議員 登壇〕 ◆井本正広 議員 牧副市長、初登壇、ありがとうございました。 熊本市広域防災センターがもっと市民の皆様に活用されるよう、抜本的拡充等さらなる取り組みをお願いいたします。
今後とも市民ニーズに沿った施設整備や防災教育施設としての機能のさらなる充実、強化について、引き続き調査研究を進めてまいりたいと考えております。 〔10番 井本正広議員 登壇〕 ◆井本正広 議員 牧副市長、初登壇、ありがとうございました。 熊本市広域防災センターがもっと市民の皆様に活用されるよう、抜本的拡充等さらなる取り組みをお願いいたします。
このような状況の中、熊本市には県内唯一の体験型防災教育施設である熊本市広域防災センターが設立されています。 そこで先般、公明党市議団で熊本市広域防災センターの現地視察を行ってまいりました。同センターは、平成23年度の入館者数が1万4,005名で、震災以降は特に一般市民、大人の来館者が増加し、前年比の2.4倍の5,226名に上がっています。
このような状況の中、熊本市には県内唯一の体験型防災教育施設である熊本市広域防災センターが設立されています。 そこで先般、公明党市議団で熊本市広域防災センターの現地視察を行ってまいりました。同センターは、平成23年度の入館者数が1万4,005名で、震災以降は特に一般市民、大人の来館者が増加し、前年比の2.4倍の5,226名に上がっています。